落ち葉で遊ぶ
と遊ぶことを考えると、ゲームばかりになってしまってませんか?
この時期外遊びも寒くて出たがらないですし、コロナ禍ですので行くところも限定されてしまってます・・・
自宅で困っている人は多いのではないでしょうか。子供は家にいるとゲーム、ゲーム、ゲームってなことになってしまいます。親もゲームをしてくれていたら、相手をしなくても良いし、自分の時間ができるので、洗濯や掃除などを済ませることができますね。
しかし、自宅でゲームばかりでは、親子の触れ合いもないですし、ゲーム以外のことにも興味を持ってもらいたいですねよ。
そこで、家の周りや近所にある落ち葉を使って遊ぼうと考えました!!
<準備するもの>
落ち葉、ボンド、風船、ハケ、ランプ(100均に売っているもので十分)
まずは、落ち葉集めから!
北海道神宮の境内で落ち葉を拾ってみました。こんなに大きい葉っぱを拾うことができ、拾っていたときは本当にワクワクしました!!
まずは、拾った落ち葉を使えるようにします。
価格:1,980円 |
【手順】
土で汚れているものもあるため、すべて一枚ずつ洗って乾燥させます。
乾燥するのに1日かかりました。本当は1日で終われるようにしたかったです。
2日目は、風船を大きく膨らませます。小さいと貼りづらいため多いきい方が無難です。
膨らました風船に乾燥した落ち葉を木工用ボンドで貼っていきます。
ハケがなければ、割り箸にクッキンペーパーを巻いたもので代用することも可能。
この塗る作業がとても大変!!落ち葉によっては貼りづらいものもあります。
イチョウの葉が個人的には貼りやすかったです。
重ねるように貼るのがポイント
全てに貼ったらもう1日乾燥させていきます。(時間との戦いですよ)
乾燥させたら風船を破ります!!針か何かで割ってみてください。
風船だけが取れて、膨らんだ葉っぱだけが残ります。
あとは穴が空いたところに、ランプを照らすと落ち葉シェードの出来上がり!!
時間かけて作った落ち葉シェードですが、思ったより大変でした。ただ身の回りのものを
生かして遊びに変えたことは、子供にとってもとても印象が強かったようでした。
しかし今回学んだこと・・・時間がかかりすぎなことでした。子供が1日で完結できる遊びにしなければ、2日目はグダグダになってしまいます。ただ、今回いつもと違う遊びをしたことで多くの学びがあったようです。
親子との触れ合いの時間にいかがですかね。
また色々な遊びを考えていきたいと思います!!
 
価格:950円 |