かまくらを作ろう
北海道の冬の遊びは雪遊びですね!!今しかできない遊びをしていきたいと思います。
スキーにスケートなどありますが、簡単にできる雪遊びをご紹介します。
まず子供達が雪遊びをしようと言うと、決まって言うのが「かまくら作りたい」というと思います。かまくらは、積雪150㎝程度で湿った雪でないと作ることが難しくなります。しかもかなりの時間を要します。子供遊びで何時間も雪遊びだと、子供よりも親が疲れてしまいますよね。
まず準備するのがこちら↓↓
防寒具、スコップ、小さいスコップ、色をつける絵具やスプレー、暖かい飲み物、あとは気合!!
最後の気合いが、かまくら作りにとってとても大事になります笑
①山になっている雪の真ん中をスコップで掘る
②子供達が入れる分になったら、壁をスコップで成形
③内側に物が置けるように、小さいスコップで穴を掘る。この作業は子供もやりやすいところだと思います。
④かまくらの名前を決める。決めたら、文字を書く。文字は黒のスプレーがありましたので、それで対応しました。
子供達の名前を使ってみました。自分たちで名前を決めるのは楽しいみたいですね!!
⑤完成したら、暖かい飲み物で疲れを癒します。
スノーピークのチタンダブルマグは本当に最高です!!暖かいココアを入れましたが、冷めにくい構造ですし、外側も熱くなく持ちやすいです。気になる方は商品検索してみてください。
かまくら!?とは言えませんが、1時間程度で作ったものです。事前準備の段階で気合がなければ、成し遂げることができませんが、
1時間程度で完成するので、とても簡単だと思います。
お庭があるお家や、公園でもできるかと思います。公園の場合には、必ず作ったら、そのままにしないで、穴を埋めてからかえるようにしてくださいね。落とし穴になって怪我をする方もいるかもしれません。雪像も同じですが、雪像を作ってそのままだと見ている人は良いですが、小さい子がそれに触れて壊れて怪我をする可能性もありますので、あとのことを考えてやってみてください!!
価格:999円 |
今の時期にしかできない遊びを、子供と一緒にやってみましょう〜